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〜全てはここから〜
設定や外部ソフトの起動など、大切な役目を果たします。
〜各項目の説明〜
ファイル
CSVデータのインポート
『ゲームリストの作成』で作成されたCSV形式のデータファイルを読み込みます。
これも使用中のデータに上書きしますので、バックアップを。各設定の削除
指定した機種の設定を削除します。
ここで削除してしまうと『フォルダ設定ウィンドウ』『エミュレータ設定ウィンドウ』で設定した
全ての情報が消去され、何も設定していない状態になります。
一切使用しない機種がある場合などは、ここで設定を削除すると吉。終了
Slaunchを終了させます。
エミュレータの設定
ROMフォルダの設定
指定されたエミュレータの『フォルダ設定ウィンドウ』が開きます。
詳しくは別ページをご覧ください。本体パスの設定
指定されたエミュレータの『エミュレータ設定ウィンドウ』を開きます。
一番下にある『その他ソフトの設定』についてですが、
この項目では各ツールなど、本体のみ起動させるソフトを設定できます。
環境設定
『環境設定ウィンドウ』が開きます。
ここではSlaunchに関する全ての設定を行えます。
ツール
主にSlaunchやエミュレータの手助けをする項目です。
全て選択
ファイルリストに存在する全ての行を選択します。
全てのファイルに対し、何らかの設定を行う場合等に使います。ランダムプレイ
ファイルリストに表示してあるゲームのうち、どれかひとつをランダムで実行します。
「今日は何しよう?」とかプレイしたいものが決まらない時はどーぞ。ゲームリストの作成
『ゲームリスト作成ウィンドウ』が開きます。
全ての機種の設定してあるゲームファイルをテキストファイルに出力します。ファイルの詳細検索
デバッグウィンドウの表示
『デバッグウィンドウ』が開きます。
このウィンドウを表示していると、エミュレータの起動パスが分かるようになります。テンポラリフォルダのクリア
全てのTEMPフォルダの中身を初期化します。
重要なファイルがテンポラリフォルダに存在していた場合は、
そのファイルもろとも消去されるので実行前に確認してください。ファイル表示
全フォルダのファイル表示
メインウィンドウの『全ファイル表示』ボタンと同じものです。
設定してある全てのフォルダに存在するファイルを表示します。お気に入りゲームの表示
『ロム情報登録ダイアログ』等でお気に入りに登録したファイルを表示します。
メインウィンドウの『お気に入り』ボタンと同機能です。未登録ファイルの全表示
『ロム情報登録ダイアログ』等でまだ何も情報を登録していないファイルを、
設定されている全てのフォルダから探してファイルリストに表示します。
データの情報整理等に役立つかと。スナップの無いファイルを表示
ファイルリストに表示されているファイルの中から、
スナップの無いファイルだけを抽出する機能です。
スナップをひたすら設定する場合等は便利かも。現在表示されている全ての
ロムを圧縮・解凍
ファイルリストに表示しているファイル全てを圧縮、もしくは解凍します。
その際スナップファイルもあれば、それも適切な名前にリネームし、
さらにロム情報もあればそちらも適切な形式に変換します。ファイル名を変換
ファイル名をゲーム名に
ファイルリストにある全てのファイル名を変更します。
もしファイルにロム情報が存在するならそのファイル名はリネームされ、
設定してあるゲーム名がファイル名になります。リネームツールの起動
『リネームツール』が開きます。
このツールを使うと全てのファイル名の形式を統一できます。現在選択している
ロムをコピー
ファイルリストで選択している全てのファイルを、
指定するフォルダにコピーすることができます。
移動ではなくコピーなので、同じファイルがもうひとつ作成されることに注意。ロムの情報を表示
『環境設定ウィンドウ』のツール設定でロムチェッカが設定してあれば使用できます。
使用することで『ファイルチェックウィンドウ』が開きます。
この機能はロムチェッカが対応している機種のファイルヘッダをチェックするもので、
対象のファイルが正常かどうかを知ることができます。ロムデータの
最適化
全機種で設定した不必要なロム情報を削除する機能です。
登録したロム情報に対する実際のファイルが存在しない場合、
そのロム情報はいらないものと認識され、削除されます。
もしフォルダを変更したとかで一時的にファイルを認識できなかった場合でも、
この機能はファイルが存在しないとみなすので、
実行前には下のバックアップを実行することをお薦めします。バックアップ
使用中のロム情報等全ての設定を別に保存しておきます。
何らかの原因で設定が破壊されてしまった場合、
もしバックアップがあれば元に戻せるのでまめに実行しておきましょう。
最大5個まで保存できるので、好きに使ってください。
また、バックアップしたファイルは『Slaunch.exe』と同じフォルダに作成されます。ツールの起動
キャプチャツール
『スナップキャプチャツール』が起動します。
詳細は別項で。JoyToKey
『環境設定ウィンドウ』のツール設定でJoyToKeyが設定してあれば、
この項目でJoyToKeyを起動させることができます。エクスプローラ
エクスプローラを起動します。
あまり使われないことで有名かもしれない機能。
Ver情報
バージョン情報画面を表示します。
それだけ。
ヘルプ
今読んでる説明書一式が『Slaunch.exe』と同じフォルダにある場合、
この項目が使用できるようになります。
その効果とは、ただ説明書を起動してくれるだけ。