フォルダ設定ウィンドウ
〜変わった設定画面だな〜
フォルダ設定ウィンドウではSlaunchを操作するにあたって一番重要なフォルダを登録します。
ここでフォルダを設定しないことにはSlaunchに存在価値が発生しません。
〜各項目の説明〜
画面左上から、
フォルダ名登録ボックス
メインウィンドウで表示させるフォルダの名前を記入します。
あまり長い名前を付けるととんでもない目に合うこと必至。
ロムフォルダ登録ボタン (1〜200)
このボタンを押下すると『フォルダ選択ウィンドウ』が開くので、そこでロムフォルダを指定してください。
ここでフォルダを選択するとメインウィンドウでフォルダを選択できるようになります。
また、フォルダが登録してある場合は一番左のフォルダ番号表示部背景の青色が濃くなります。
スナップフォルダ登録ボタン (1〜200)
もしスナップが存在するならそのフォルダをロムフォルダと同様の手順で設定します。
ここでフォルダを選択するとメインウィンドウにスナップが表示されるようになる他、
ロム情報登録ダイアログで『スナップの登録』ボタンが使用可能になります。
フォルダ確認ボタン (1〜200)
本当にフォルダが設定されているかを確認するためのボタンです。
押すとウィンドウやや下部にある確認ラベルにフォルダのパスが表示されます。
前の10フォルダ、次の10フォルダボタン
仕様上画面に10フォルダ分しか表示できないので、このボタンでフォルダページをめくってください。
分かっていると思いますが20ページ分までしか登録できません。
ロムフォルダの一括登録ボタン
フォルダが大量に存在して、ひとつひとつ登録するのが面倒な人向け。
フォルダを指定することで、その下位フォルダ1階層分をまとめて登録する機能です。
スナップフォルダの統一ボタン
ロムフォルダが存在する全てのスナップフォルダを、スナップフォルダ1と同じパスに設定します。
ロムフォルダが多数存在しながらも、スナップフォルダはひとつだけ、という環境向け。
スナップフォルダの同期化ボタン
全てのスナップフォルダを同番号のロムフォルダと同じ場所に設定します。
ロムフォルダにスナップも置いている環境向け。